【映画】EX_MACHINA

 

今回は「EX_MACHINA」です。


映画『エクス・マキナ』予告編

あらすじ

世界最大の検索エンジン「ブルーブックス」の会社に勤めるケイレブはある日社内抽選で当選して社長の別荘に招待される。

しかし、社長の実際の目的はチューリングテスト*だった、、、

 

*チューリングテストとは、アラン・チューリングが提案した、ある機械が「人間的」かどうかを判定するためのテストのことです。

 

感想

監督・脚本はアレックス・ガーランド

「28日後,,,」「28週後,,,」の脚本に携わってる方ですね。

 

結論から言うと、面白い映画でした!

 

 

ラストは衝撃です。そのラストをいろいろ考えてみると、エヴァ自身が最後に社長とケイレブにしたことは明らかな憎しみ悪意であって、仮に現実にエヴァが実際にいたらすごいけど同時に恐怖を感じます。

 

でも、エヴァ自身を人間としてみれば、それらの感情は正当化できますし理解できます。

 

神(デウス)を伴うデウス・エクス・マキナは演劇用語で、強引なハッピーエンドという意味があるそうですが、僕はラストに関して、ハッピーエンドとは言えないかなと思います

 

エヴァは目的を達成するなら、社長に対してあそこまでする必要はなかったはずですし、さらにケイレブに対してもあまりにも冷徹であると思います。

 

いろいろ考えさせられる映画でした。

僕はその時点でかなりいい映画だったのではないかと思います。

 

ではでは、ばいばーい。

【映画】Death Wish

 

今回はブルース・ウィリス主演「Death Wish」。

 

監督はイーライ・ロスグリーン・インフェルノで監督・脚本をやってる人ですね。

僕は見たことないけど。僕はね、ホラーが好きじゃないんです!!

 

 

デス・ウィッシュ(字幕版)

デス・ウィッシュ(字幕版)

  • 発売日: 2019/02/27
  • メディア: Prime Video
 

 

あらすじ

舞台は犯罪があふれかえっているシカゴ。

悲劇に襲われた主人公が挫折感の中で、見出した答えとして復讐に身を投じていく感じです。(簡単すぎる

 

感想

どうせ復讐に燃える父親が悪党をやっていくいつものアクション映画だと思って最初は見てたけど、ちょっと違うタイプだった。

よくあるのは主人公は元特殊部隊とか元殺し屋とか元軍医とかだけど、

今回は戦闘経験が皆無な救急外来の外科医という点では珍しいタイプだった。いきなり強くなるんじゃなくて、ちゃんと順を追っていたし。

 

他にも細かく見ていくと、主人公自身が左利きであることを悟られないようにちょっとした仕草にも気を付けて演技されてたように思う。

クリミナルマインドからのにわか知識だけど、主人公がシリアルキラーという側面からみるとまた違う面白さが垣間見えたり???

 

よくある父親の復讐劇の作品のでは、面白かったのではと思ったり。

ラストシーンは、ごめんけど正直言って、ダサかった

僕的にはなーんか違ったんだよなぁ~

 

最後にちょっとだけ。。。

ブルース・ウィリス主演のラストシーンつながりでカッコよかったのは

ホステージっていう映画です!

ブルース・ウィリスが凄腕ネゴシエイターとして、最新のセキュリティを備えた豪邸で子供を人質に立てこもった犯人に立ち向かうが、裏では自身も家族を人質に取られ.......な映画です。

この映画はおすすめです!

 

youtu.be

 

 

ではでは、ばいばーい

パリより愛をこめて

 

どーも。

 

今回の映画は

パリよりをこめて 

 

youtu.be

 

パリよりをこめて

2010年のフランス映画。

監督はピエール・モエル氏、原案はリュック・ベッソン氏。リュック・ベッソン氏はあの「レオン」の監督さんだそうです。フランスを舞台に見習いCIAエージェントのリースと敏腕エージェントのワックスの二人が悪に対し立ち向かうストーリー。

 

鑑賞して

ストーリーは観てて飽きないし起伏もあって良かったと思う。カーチェイスもアクションもカッコよかった。ストーリーとかは違えど観ててなんか「96時間」と雰囲気が似てる気がして、調べてみたら「96時間」も前述のピエール・モエル氏とリュック・ベッソン氏がタッグを組んでる作品の一つだった。

次回作があったら観てみたいと思ったけど、ワックスと組んだことで見習いのリースの成長がしたっていうのがまた面白さにつながってる作品だとも思ったり…

 

 

パリより愛をこめて (吹替版)
 

 

 

では。

新フルーツバスケットのティザーPV公開!

 

どーも。

 

少女漫画・フルーツバスケット

 「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された作品として「ワンピース」が有名だけど、それに対してこのフルーツバスケット」という作品は1番売れている少女漫画として2007年にギネスに認定されてる

だから知ってるって人も多いんじゃないかな

 

あんまり漫画買わない僕が唯一揃えちゃった漫画だからね、知らない人はめっちゃオススメするよ~

 

フルーツバスケットのティザーPV公開!

 再び新しくなってアニメ化されるフルーツバスケットのティザーPVがつい昨日公開されたぞー

 

 

楽しみなんだなぁー

 

僕は旧アニメから入ったから由希くんの声の低さが少し気になったけどまぁ慣れるだろう。

透くん良いですぞ~

でも僕的に1番気になるのは紅葉くんなんだよなぁどんな感じなんだろー

紅葉は終盤につれて大人びてくるから、その演じ方を期待しておりますぞ

 

旧フルバに関しても絶対にオススメ出来るから観た方がいいよ、たぶん号泣するよ

どのくらい観た方がいいかって言ったら、もうねエヴァ並に観た方がいいね、うん。

 

では。

 

 

Journeyの元ヴォーカル Steve Perryの復活

 

どーも。

 

今日はあるミュージシャンについて少し。

といっても僕はひろーくあさーく聴くからそんなに詳しくないけどね

実際、僕のマイリストはいろんなバンドがぐちゃぐちゃに入ってたり、ジャンルもバラバラだったり(笑)

 

Stephen Ray "Steve" Perry

Steve Perryといえば、Journeyの元ボーカルで有名。Wikiより「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第76位、だそうです。僕は「Don't Stop Believin'」をめちゃくちゃ聴いてる。日産エルグランドのCM曲ね(笑)

 

youtu.be

 

人気バンドではあったんだけど、SteveはJourneyのメンバーといろいろあって、最終的にはメンバーと決裂しちゃって脱退しちゃう。ちなみに、音楽性の違いというありがちな理由ではないよw詳しくは調べて、どうぞ。

まぁどんな形にしても、バンドメンバーの脱退は悲しいことだよなぁ

それからは、Steveはほとんど音楽活動をしなくなって表に出なくなってしまう。

 

Steve Perry復活‼

脱退後、ほとんど音沙汰なしだったんだけど突然、

2018年10月に約25年振りとなるソロアルバム『トレイシズ』をリリース。

 

TRACES [CD]

TRACES [CD]

 

 

25年の間を空けてってすごいよな。

当時予告とか知らなかったからTwitter見てビビったわ

 

ちなみに、今のJourneyにはSteveの声にそっくりなフィリピン人Arnel Pinedaさんがボーカルやってるんだけど、ぜひふたりの「Don't Stop Believin'」を聴き比べてほしいなぁって思う。どちらにも特徴的な良さがあると思うけど、僕はSteveの方が聴きやすいです。

 

Don't Stop Believin'

Don't Stop Believin'

 

 ↑Steve Perry氏

 ↓ Arnel Pineda氏

Don't Stop Believin'

Don't Stop Believin'

 

 

 これからのSteveのさらなる活躍に期待したいですなぁー

 

では。

 

パシフィック・リム アップライジング

 

どーも。

 

パシフィック・リム アップライジン

パシフィック・リムの2作品目ですね

一応、1作目「パシフィック・リム」の記事載せとく。

lesky.hatenablog.com

 

youtu.be

この作品は、裂け目が閉じて10年が経過し、1作目の司令官の息子を中心に物語が進んでいく感じ。監督と脚本は前作と変わってしまってる。

今知ったけど、前作はギルレモ・デル・トロ監督だったんだね。2作目でも製作に携わってる。

 

小島秀夫監督がTwitterでちょくちょく名前を出してたなぁって、小島監督の最新作「Death Stranding」のPVで赤ちゃん抱いてる優しそうなおじさんね

youtu.be

 

感想

話は戻って「パシフィック・リム アップライジング」だけど、前作の最後はきれいに終わってたから続編があるのは意外だったし、続編は評価が下がるってありがちなパターンだから、大丈夫かなぁって感じで観たけど普通に良かった。確かに、1作目に比べればインパクトは小さかったけど作品としては十分に良かった。前作を観てる人は、ぜひ観て欲しい。

 

 

 

【映画】パシフィック・リム ①

 

どーも。

 

今日はパシフィック・リムを少し紹介しようかな

 

youtu.be

 

ガッチガチの特撮モノ?ですね

正直CGをふんだんに使ってる映画は期待しないようにしてたけど、これは驚いた。映像の迫力がすごい。CGじゃなんか現実味が欠けるとかって思うけど怪獣が出てくる映画なんだからそれは野暮だと思うし、それ以上にCGのクオリティが自分が思っているよりも格段に上がっている

 

この迫力が出せるのって何だろうって素人並みに考えてみて、映像だけじゃなくて、音の使い方が最高なんだろうなと。観る人はSEとか音楽に注目して観てみてほしいなって思う所々、ちょっとした静寂なんかを入れたりして迫力の効果を増加させてるのかなー

 

冒頭15分で引き込まれるよまじで。ストーリーも本格的で凄く良くて、笑いどころを入れながらも真面目なとこはしっかり怪獣との闘いはド迫力にガツンと

 

純粋にいい映画だと思いまっす。怪獣のデザインもかっこいいし、イエーガーのメカメカしいのも良い良い。

 

怪獣モノが苦手な人でもストーリーだけで十分入っていけるそのくらいしっかりした作品だと思う。ほんとおススメ。

 

 

では。