どろろ(2019)
どーも。
今回は映画じゃなくてアニメをおすすめするよ。
此処は映画ばかり書くスタンスでやってるわけじゃないからねー
お勧めするのはタイトル通り「どろろ」。
第一話 「醍醐の巻」。
「どろろ」って作品を漫画・アニメで観たことあるって人だったり、映画見た人もいるんじゃないかな?
僕はちなみに映画を金曜ロードショーかなんかで昔観た気がする。妻夫木さんがやってるやつね。でもほとんど覚えてない。原作と映画じゃ全く違うらしい。
映画「どろろ」はAmazonPrimeで配信中。僕自身観る予定は今んとこない。
「どろろ」は、知らない人はいない、あの手塚治虫先生原作の漫画なんだけど、発表当時は少年漫画のストーリーにしては、結構内容が重いとか暗く陰湿って受け入れられなくて、そいろいろ手を加えていったらしい。だから、百鬼丸が最後どろろを倒さなければいけないっていうストーリーなんかもあったらしいっす、詳しくは分んないけど。
今回のどろろの脚本をしてるのは、小林靖子さんなんで最終的な原作に沿って、物語が進んで行きながらいい感じのアニオリを入れてきてくるんじゃないかなぁって思ってる。小林さんは、ジョジョとか進撃とかシャナの脚本の人ね。あと、小林さん脚本の「仮面ライダーアマゾンズ」もここでお勧めしとく。これいいですよ~。僕中学生以来、特撮観てなかったし、得意じゃない僕でも楽しめた。OPもかっこいいしねー。ちなみに、この作品小島監督もお勧めしてた。
シーズン1と2じゃ、裏テーマというか描きたいストーリー観というかそれが違うってのも面白かった。
まぁアマゾンズは置いといて 、「どろろ」だよ本題はー。
率直に言って、感想は結構いい。作画もいいし、登場人物のしぐさだったり、6話でのどろろの背景にあった夕日とかの演出?も凄く良い。原作を知らないから相違点は残念ながらわかんないけど、こういう作品が1967年、つまり52年前にあったって言われると、ほんと衝撃。すっごいなほんと手塚先生って。僕感激です。
今は6話が配信されたところで、「俺、長いのちょっとなぁ」なんて言ってるのは言い訳になんないので、時間ある人は、どうぞ。笑
では。